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考える。ひたすらに。

お昼休みに一人でお弁当を食べるタイプの人たちへお送りします。

上善如水

       

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むかしむかし、中国の偉い人は言いました。

 

「水ってやばいよね。」って

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは 文則です。

先日マネージャーと飲みに行ったときにお飲み物メニューのセンターに上善如水(じょうぜんみずのごとし)がありました。日本酒のことね。

 

今は神戸に住んでいますが、新潟生まれの文則。

 

 

 

新潟に住んでいたころはお金がなかったから、飲めなかった上善如水

飲みましたよ。

 

上善の酒蔵は新潟にあるんです

 

でね、お酒の名前って結構あれじゃないですか なんかをモチーフにしているというかパクっているというか。

 

 

焼酎の赤兎馬も、三国志に出てくるやつでしょ

百年の孤独も小説の名前だったっけな。

 

 

上善如水も、なんかそんなパターンな気がしまして。

グーグル先生にお尋ね。

 

 

やっぱりね。

老子さんがおっしゃったありがたい言葉っぽい。

 

 

 

 

老子さん。紀元前6世紀頃、中国の生まれ。哲学者。ハゲ。

 

 

 

 

 

水って人間の生活とは切っても切り離せない存在。

日常的に接しているからそのありがたみや存在感を感じなくなってしまいます。

 

だけれども、そんな日常に潜んでいる部分から物事の真理を導きだしたのがこの方、老子さんでございます

 

水って、柔らかくて手ではつかめない。けれども硬いものにも穴を開けたり、重いものを動かしたり、力強さももっています

 

しかも、生物・植物など万物に恵みを与える

 

水は勝手に高いところへのぼって行ったりしません。争うことなく低いところ、低いところへと流れて留まります

 

 

老子さんの生きていたころは春秋戦国時代の真っただ中。

 

『あいつを倒して俺が成り上がるんだ。』みたいなこと考えているヤツばっかの時代。

 

そのなかでも老子さんだけは時代の思想の犯されず、水を見ながら思いました。

 

『争いごとはよくないっす。早く帰ってアヴァやりたいっす。』

 

 

 

 

 

そういう、争い事はよくないです的な意味みたい。

 

 思えば、会社に勤めていたころは争い事ばっかりしていました。

営業してたんでね、毎朝更新される営業成績ランキングの表がホワイトボードの上に張り出されるんです。

 

 

いわゆるブラック企業でして、数字の為ならみんな荒っぽい売り方をします。

 

だから受注しても、あとからお客さんから文句がきて契約取り消しとかしょっちゅうある。

 

 

 

他の社員があげた売り上げで、私の売り上げを越して追い抜かれた翌日にそういった契約取り消しがあると心のなかでガッツポーズしていました。

 

 

老子さんに言ったら怒られそうですね。

 

他人を蹴落とす。他人の不幸を喜ぶ。勝ったヤツ(売り上げを作っている)が絶対偉い。 会社組織という狭い空間にいたため、そういう考えが当たり前だと思い込み疑いもしませんでした。

 

 

あの当時もう少し心に余裕をもって行動していればなにか変わっていたのかなあ、、、

 

 

 

なんて今思っても仕方がないことですが引きずってしまうのが私の悪い癖なのです。

 

 

切り替えて!切り替えて!今日も明日も明後日もがんばりましょ